11:00公演 2階A席 〜3回目〜

1枚のチケットも手配出来てなかったのに、公演始まってみたら、新公含め4回観劇といつものペースで観劇出来ちゃってるって凄いわ。
これも全てKサマのお陰です。本当に感謝してます。(こんな場所でお礼もなんですが・・・)

今日の公演、何だか凄く良かった。3回目で初めて涙した。
初見では、ムカついたりガッカリしたりと感情移入する暇がなかったし、2回目の観劇ではスミレ様と花組の皆さんの熱気に押されはしたけど、あの雨宮のプロポーズがネックで、またまた撃沈だったのに、今日はどうした事か、オサ彩音のプロポーズが心に沁みてたまらんかった。切なくてね。
あの歌本当に良いわぁ。ジワジワくる。
初見では、えりたんのプロポーズが好きだったけど、今日はオサ様のプロポーズに泣かされた。
本当に今日のオサ様の歌凄すぎ。何なのあの迫力。歌えるって素晴らしい。
実は昨日の公演も観てるんだけど、GW中でお疲れなのかとちょっと心配だったけど、今日は一転すごい迫力でした。
日替わり演技って楽しいわ。
相変わらず雨宮のプロポーズにはテンション下がったが、だんだん慣れて来たんだろうな。暴言吐きそうなので、この辺で止めておこう。。。

ストリーに疑問や不満があっても、感動は出来なくても、懲りずに劇場に通ってしまうのには、あの大好きなドライブシーンが観たいから。
今日の明智&浪越君
明智さんがマフラー&ジャケットを脱いで嫌がる浪越君に無理やり着せてた。
本当に可愛いなぁ。
今日はオサちゃんが素で笑ってなくてちょっと残念だったけどね。
この場面本当に大好きで、オペラ固定だから、少年探偵団や刑事さん達が見れなくてね。それがちと残念だが、仕方ない。
オサ&えりたんの並び大好き。本当にお似合いだわぁ。声も合ってる気がするのは贔屓目すぎるかしら???

小林君のイチカはなんであんなに可愛いの?
そして、明智(オサちゃん)は何であんなに可愛がってるの??
あのスミレ様が頭ナデナデするなんて絶句ものよ!!初見で受けた衝撃が忘れられないわ。
また小さいイチカが頭ナデナデしたくなる様な上目使いをするのよね。
何なのあの娘!なんであんなに可愛いのよぉ!!!

可愛いと言えば、みつるも相当可愛いわ。
腰を抜かしてしまう、へたれな新人刑事君。
嵌りすぎ♪
あの走り方といい、腰の抜け方といい、みつるらしくていちいち可愛いのよ。


あ〜ぁ。私はやはり花組が好きなんだなぁ。
どんな作品でも、オサ様の歌と組子達を観てると楽しく幸せになっちゃうの。
ご贔屓は居なくなっちゃって、新しい花組がスタートしても、やっぱり大好きだ。
もう1回くらい観たいけど、今年は楽しみな公演が沢山控えてるし、どうしよう。。。でも、来週も日比谷に出没しちゃうかも。。。

長くなったので TUXEDO JAZZ の感想はまた明日。。。

 
ご贔屓は昨日初日が開き今日2日目。
ムラに飛んで行きたいのを必死に我慢してるところです。

花組観劇♪

2007年4月10日 花組
知り合いの代理で花組チケットget♪

オサちゃん&えりたんの並びが綺麗でお似合い!!
えりたん馴染みすぎてて笑えるわ。
ドライブシーン可愛すぎ。
マイク入ってない時、素でしゃべってるんですね。
楽しすぎですよ。
今日はえりたんの声が聞こえなかったらしく、何度も「えっ?」「何?」を繰り返してた(笑)素の笑顔でした。
もう可愛くて可愛くて参った。
可愛すぎだよハルノスミレ!!ソウカズホ!!

オサちゃん、えりたんとの絡み本当に楽しそうに演じるよね。演じてるのかな?素で笑ってるよね?ま、何でもいいや。オサちゃんが楽しそうだと私も楽しいから。

あ〜。もう一回くらい観たいわ〜。
18:00公演 アドリブ♪

ロ「あちらに見えますのが横浜名物中華街でございます」
ラ「ロシェック帰りに○○○(会場爆笑で聞こえず)食べて帰りましょうよ♪」
ロ「わたしはシュウマイのほうが好きです」
ラ「さすがはルドルフの忠義な家来ね」
ロ「あーお腹がすいた。」
ラ「私もよ!」

アドリブが長くなってる(笑)


プロローグ
歌う紳士:神奈川県出身者3名が立つ。

コメディアン
下手前列のお客さんに向ってキザりながら、
「あんた あの子のなんなのさ。 港のヨーコよこはまよこすか〜♪」
「サンキュ〜」
鬘は3色のアフロ

ご当地紹介は紫陽レネさん&星紀はんなさん&浦輝ひろとさん。
それぞれ紹介後にアピール。
3名のアピールにオサちゃん笑顔♪ユミコも笑顔
オサちゃんのご挨拶では「神奈川出身の人達はとても個性的で楽しい仲間と一緒に舞台を作り上げております。」
今日のアドリブ

14:00公演

ロシェック「これが埼玉新名所埼玉スタジアムでございます。」
ラリッシュ「ワールドカップでジーコジャパンが来たところね。」
ロ「よくご存知で。」
ラ「サッカー大好き!」

みたいな感じ。
会場爆笑だったので、よく聞き取れず。

ショー
コメディアン
「今日11月10日は111○。つまり川口の日!!川口万歳!!」
鬘は黄色いアフロ風。

猛獣使いのユミコちゃん。
コメディアンの顔のラメを取り忘れ?左目下にキラキラ光るシールが・・・。

カーテンコール挨拶
オサ「今日は川口の日ということで・・・。(笑顔でユミコを見る。ユミコ笑顔)川口の日に川口で公演出来て嬉しかった。」

埼玉出身者紹介は月央和沙ちゃん。
ハッチさんに紹介され恥ずかしそうに前列へ。沢山の拍手を受けハッチさんの隣に並ぶ。
所在なげに、ちょっとオドオドする月央和沙ちゃんがメチャメチャ可愛い。


18:00公演

ロ「これが埼玉新都心駅でございます。」
ラ「浦和市与野市大宮市が合併して出来たのよね」
ロ「良くご存知で。バスガイド・・・(会場爆笑でよく聞こえない)」
ラ「ここをまっすぐ進みま〜す(バスガイド風)」
ロ「それは私の台詞です〜。」

コメディアン
鬘は黄・赤・緑の三色アフロ
「この中に川口さんはいますか〜?」
「(下手前列で手を挙げた方に向かって)ほんまに?」
素で喜ぶユミコちゃん。川口さんに投げキッス♪のサービス。
歌終わりの去り際、コロンビーヌ二人に投げキッスせずに、川口さんにサービス。
コロンビーヌ達にも川口さんを指差しで紹介。

ユ「(あれあれ川口さん。)」
ジュ&キ「(かわぐちさん?)」声は出てないがそんな感じ。

それを受けてコロンビーヌ達も川口さんに手を振ったり等のサービス。

プロローグ
歌う紳士達が、埼玉出身の月央和沙ちゃん一人残し全員が座る。月央和沙ちゃんにスポットライト。
オサちゃんと月央和沙ちゃんだけが立ってスポットライトを浴びている。会場大拍手。
オサちゃん嬉しそうに月央和沙ちゃんを見て微笑む。
月央和沙ちゃん。恥ずかしそうに、そしてとっても嬉しそうなちょっと誇らしげな笑顔。
座ってる歌う紳士達「前からこんな振りですが何か?」みたいな知らん顔(笑)をしながらも、皆さん笑顔がちょっと嬉しそうなの。も〜っ。花組最高!!

カーテンコール挨拶
ハッチさんから埼玉出身の月央和沙ちゃんを紹介。
14:00公演では恥ずかしそうにお辞儀だったのが、18:00公演ではスポットライトを浴びクルクル回ってご挨拶。そして「・・・・・・・・は本当にいいところです!!」会場大爆笑&大拍手だった為、月央和沙ちゃんの生声は全く聞こえず、言い切った月央和沙ちゃんは嬉しそうにハッチさんの隣に並ぶ。
そんな月央和沙ちゃんを、オサちゃんはじめ花組子達は微笑んで見守る。みんな嬉しそう。ユミコちゃんももちろん満面の笑み。花組ってあったかいな。そしてオサちゃんがあったかい。組子がスポットライトを浴びたりして注目されてる時の、オサちゃんの優しい眼差しが大好き。いつもいつも本当に嬉しそうなの。
アパルトマン・シネマの東京千秋楽でもこんな事あったな・・・。

オサちゃんご挨拶
「本日はご観劇ありがとうございました。埼玉での1日の公演でしたが、皆様楽しめましたでしょうか?次は是非宝塚に遊びに来てください」

1日2公演はさすがに疲れた。。。

でも。
楽しくて楽しくて笑いがとまらない。
この公演が見れて幸せでたまらない。

最高に幸せな1日だったなぁ。。。。次は神奈川だ!!
千秋楽映像を見た。

オサちゃんが泣いている。

あの場に居たかった。
オサちゃんと一緒にユミコと一緒に泣きたかった。


オサちゃんの言葉はとっても温かかった。
トップスターとしての建前なんて何にもなく、オサちゃんの素直な気持ちが伝わって、号泣した。
朝から頭痛がする程泣いた。

実は昨晩から千秋楽報告を探し回り、読ませて頂いては泣き、また探し、そして泣く。
これの繰り返しで、昨夜は泣き続けたが、涙目のオサちゃんの映像が涙声の言葉が、更に追い討ちを掛ける。


「一緒に舞台を作ってきた仲間で、色々な事を一緒に乗り越えて、これからも一緒に乗り越えて行くんだと思っていた生徒の組替だったり・・・(涙)」

「皆がバラバラになっても宝塚は一つですし・・・(涙)」


こんな言葉をトップスター様から涙ながらに頂けるなんて、組替する生徒にとって、最高に素敵な餞の言葉だよね。
春野寿美礼様は組子を思いやる何て温かい素敵なトップスター様なんでしょう。
ユミコが惚れぬいた春野寿美礼を最後のその日まで追い続けたいと思った。

私は春野寿美礼サマが大好きで春野寿美礼の花組が大好きです!

ユミコちゃんもご挨拶で言ってたけど、本当にこの『ファントム』が最後の公演で良かった。
オサちゃんとユミコの愛が溢れるこの役を観れて、本当に幸せだった。
あの二人の優しい歌声が大好きだ。
その歌声を聞きたくて、毎週末日比谷に向かった。
いい歳してサバキ待ちまでやった。
最初は恥ずかしくて、人の影に隠れるように待ってたりして(笑)意味無いじゃん。
色々あったけど、終わってみると、あっという間だったなぁ。
そして何だかんだ言っても、やっぱり楽しかった。

ファントム【11回目】11:00公演 1F A席 下手 MY楽

終わってみれば11回観劇と自己新記録達成のこの公演。
心地よいメロディーに優しい歌声。

ハルノスミレ様でエリックを。ユミコでキャリエールを観れた事に感謝した。
この二人の歌声が親子そのもので泣けて泣けて。
この二人が親子で良かった。

こんな気持ちにさせてくれたお二人に感謝
巷で言われている事なんて、どうでもいい。
正直私自身もユミコのビジュアルには思うところがあったけど、もうそんな事どうでもいい。
それくらい、あの二人の親子愛が素晴らしかったから。

私がオサユミの声に嵌ったのがDVD『エリザベート』だった。
(そういえば、あの時も銀橋だったなぁ。。。)
どれだけ生で観たかった(聞きたかった)事か。。。
だから、花組のファントムのキャリエールに決まった時に決めたの。
何があっても通いまくると。

今日の公演も良かった。

最後だからという訳ではないが、何だか今日は全体を観ておきたくて、表情を追ったりはしなかったのだが、醸し出す雰囲気はもうすっかり親であり息子なんだなぁ。

彩音ちゃんの歌は本当に良くなった。彩音ちゃん頑張ったね。
クリスティーヌは今の彩音ちゃんそのもので、その健気さに何度涙した事か。
本当に大役お疲れ様。

タキさんのカルロッタは今日も絶好調。
楽屋から舞台裏へ続くタキさんのソロは鳥肌もの。
フィナーレでの拍手も一段と大きい。
ファントムという作品はこの方が居てこそだと思う。

そうそう、今日はちょっとしたハプニングが。
二幕の始めで、従者が転んだ!!
彩音ちゃんを小船からベットへ移すシーンで、彩音ちゃんに近づく時、従者が一人視界から消えた。
どうやら、コケたらしい(笑)
本人も笑いを堪えて彩音ちゃんを抱き上げてた。
抱き上げられた彩音ちゃんもちょっと半笑い。
あのシーン幻想的でとっても綺麗だけど、ドライアイス(?)で足元モクモクだし、そんな中ターンしたり、従者は大変よね。

花の従者は皆カワイイの。
表情豊かなんだよね。
皆オサエリックの事が大好きなんだね。
何かってーと、エリックに微笑みかけるんだもん。
その微笑が私のツボで、キュンってなる。
(まったくいい歳して何言ってんだか・・・)

今日は園加も出来るだけガン見した。
ユミコは全ツがあるけれど、園加は今日(私的に)が最後だもん。
園加のダンスは今日もカッコ良かった。
さおたさん&園加の並びは最高に美しくて大好きだった。
特に燕尾場面の美しさと言ったら。。。惚れ惚れする。
どの組に行こうと、園加を見続けるつもり。

そう。花組の男達、娘達がいつか違う組に行く事になっても、この愛情は変わらない。
たとえ劇団の非道な人事があろうとも、その時が来るまで彼女達を愛でていこうと思う。
そんな思いを馳せながらの最後のファントム観劇でした。

9月29日の日記

2006年9月29日 花組
ファントム 【10回目】13:30公演 B席 上手

とうとうあと2日。。。 
 
狂ったように日比谷に通ったこの公演も、もうあと2日で終わってしまう。 
私なんかが楽なんて観れないから、私のファントム観劇は明日で終わる。 
楽が観れる人ってどんな人なんだろう。いいなぁ。
今回ばかりは観たかったんだ。
友人が協力してくれて、一緒に朝一からチケットを求めて並んだあの日を思い出しで涙が出た。
当然楽なんて取れなかったけれど、待ってる間色んな話して楽しかったな。
並びだけじゃない。彼女は電話でも協力してくれた。
「ユミコが花組最後なのに、キャリエールなのに、なのに、貸切が全てハズレた(涙)」
と言い残し、海外旅行に発った私。
帰ってみると、カード会社枠のチケットを何公演も押さえてくれていた。
ヅカに興味のない彼女はもちろんユミコなんて知らないのに。。。
朝10時からの電話予約は昼起床の彼女には辛かっただろうに・・・。
本当にありがたくて涙が出た。

そう、今日のチケットも彼女が取ってくれたものだ。
感謝しながら、思いっきり楽しんできたよ。

今日のアドリブはカルメンでのオサエリックがスキップしながら登場した事。
オサちゃん本当に楽しそうだった。パンチも園加とまっつ両方に。

そして、今日のツボはカルロッタタキさん。
カルメンでの毎回違う登場シーンは流石です。
そしてスタッフのすみ花ちゃんの鬘を叩いてるし(笑)
前回観劇ではお疲れモードだったけど、今日のノリは最高でした。
イジワルな間の取り方が絶品で、おば様方に異常にウケたました。
しかし、本当におば様方はタキさんがお好きのようだ。実は私もだけどね(笑)

ユミコちゃんは・・・。
前回もの凄いお芝居を観せられたせいか、今回は意外に冷静に見れました。
でも、親子の歌はオペラが曇る程泣いていたけどね。
この二人の歌声がもう聞けなくなると思うと、本当に切なくなってくるの。
こんなにも相性の良い二人を離れ離れにするなんてぇぇぇぇ。
決まった事をグジグジ言うのは嫌だけど、本当に残念で仕方ない。

二人の歌声を堪能出来るのはあと1回。
明日も思いっきり楽しむぞ!!

9月26日の日記

2006年9月26日 花組
ファントム 【9回目】 2階 S席 上手   
 

疲れた・・・。 
 
泣きすぎ。泣き疲れ。 
今日はアホみたいに泣いた。  
まさか、9回目にしてこんなに泣かされようとは・・・。油断してた。 
明日の朝大丈夫だろうか、私の顔。 
   

彩吹さん、あれは反則ですよ。
あなたにあんな風に泣かれたら、こっちは我慢できません。
そりゃぁそりゃぁ号泣ですよ。

泣きすぎてショーが始まってもなかなか復帰出来ず。
こんな事初めてだ。
なのに、ユミコさんは満面の笑みで登場かよ!!
ユミたん歯にピンクの口紅ベッタリ付いてるぞ!!
まぁ、ユミたんが嬉しそうなのは良い事だけどね。

今日の席は彩吹さんをガン見する為にあるような席で、いつもなら見えない表情が沢山見えてしまって。。。これがいけなかったんだな。
ユミコちゃんの表情が見れて嬉しいんだけどね。。。
この表情を思い出して、これからの観劇でもきっと号泣するだろうな。。。

ダメだ。思い出しただけで涙出てきた。

幸せ。

2006年9月25日 花組
ファントム 【8回目】15:30公演 2階 A席    

ファントムDVDを求めにふら〜っと日比谷へ。   
サバキ待ちは今日も凄い人だ。
私もな〜んとなくサバキ待ち列に並ぶ。 
すると立って10分で声を掛けられる。
難なくチケットGET! (殺気立ってなかったのが幸いしたらしい)
おば様ありがとう。
そして、私の両隣のサバキ待ちの皆様ごめんなさい。行って来ま〜す。

今日もユミたんに、オサエリックに、あやねクリスに泣かされてました。
ユミたんヤバイよ。
凄すぎる。
父の愛が見てて痛すぎるよ。

ユミたんの歌&演技に酔いしれ、観劇後は久しぶりの出待ちへ。
今日は何やら皆様"Phantom"タオルを肩に掛けてのお出迎えらしい。
オサちゃん、ユミたん、みつる他。も、タオルを肩に掛けての登場。

オサちゃん登場のどよめきは凄かった。さすがトップスター様。
ガートは4列におよび、一般の人達も押せ押せの大混雑でした。
ファンサービスも素晴らしく、オサちゃんが動く度ファンの皆さんはキャーキャー大騒ぎで楽しかったぁ。

そして、ユミたん登場。
相変わらず薄っい体だなぁ。羨ましいというよりも、心配。

オサ会の前を通る際、タオルで顔をフキフキしながら通ってくる。オサファンの皆様の爆笑が起こる。
花組ファンのこの雰囲気大好きでした。
やっぱ寂しい。。。しんみり。

そうそう、ユミたん。
満面の笑みを称えてユミファン前に登場。めちゃめちゃカワイ〜。
ず〜っと笑顔を絶やさないユミたん。

良いコだなぁ。

素直にそう思った。
ファンの方々を大切にしてる一面を見れて、すごぉく嬉しい。
ユミたんが笑顔だから、自然とこっちまで笑顔になってるの。

なんだか幸せだ。すごぉくほんわかした気持ち。
こんな気持ちがず〜っと続くといいのに。。。

髭面万歳!!

2006年9月17日 花組
ファントム【5回目】1F SS席 5列目 センター 農協観光貸切

これって貸切お遊びですよね?いつもは髭付けてないですよね?

 ☆髭付きで登場!!髭万歳!!☆

涙涙で緞帳が下がるとミラーボールが回りショーが始まる。
んっ!!何かが違う。。。
あっ、髭!!サオタさんに髭がある!!マリンちゃんも!!
ひぇ〜っ。
いつもは無いですよね!?貸切仕様ですよね?
いやぁ。サオタさん、違和感ないんですけど。普通にカッコ良いんですけど。あんな渋いお顔でガンガン踊られたら困ります(笑) 好きになってしまいます。
マリンちゃんはあの髭怪しいよ〜。
あの髭であの爽やかな白スーツにスカイブルーシャツはマズイですよぉ(笑)
マリンさん楽しすぎます。

はっ!!
って事は、もしや彩吹さんも!?
嫌だ。どうしましょう。。。ドキドキドキドキ。

期待半分、困惑半分も、歌う紳士Aでは髭なし。
大階段では髭付きで降りてきました。真っ赤な口紅に髭はう〜っ。。。う〜っ。。。
でも、あの髪型&メイクには、髭が付いてた方がいいのかも。
やっぱ髭の力って大きいんだな。年齢がグッと上がって、ダンディ度がぐ〜っと上がって良い良い♪
いつもと違うユミたんを見れたし、大満足。

そうそう、もちろんハッチさんも髭付き。今日の髪型は前頭部クルクルパーマではなく、ピッチリ後ろで一つにまとめたまとめ髪。それに髭って、ダンディーすぎでクラクラする。

な〜んか、正直、髭付き良かった。
私って髭好きだったんだな。新たな発見。
で、結局髭面男役さんばかり追ってたフィナーレでした。
だってぇ。ダンディーすぎます。髭万歳!!(もちろんユミたん含む)


貸切お遊び 2 ☆ソレリが食べた!!☆

ナルちゃんカワイイ〜。
オペラ座通りで三兄弟との絡み、今日は和やかに対応するソレリちゃん。新公が終わって余裕が出たのかなぁ。と微笑ましく見てたら、なんと、まっつに勧められたビスコをお口に・・・。
ナルちゃん、小さいお口でパクッって(笑) 
えっ食べた!?
食べちゃったよ。台詞大丈夫か?と心配するも、一生懸命モグモグしながら三兄弟のお相手をし、何も無かったかのように、フィリップと舞台を去るナルちゃん。

カワイイ〜♪



そうそう今日は初めてのSS席での観劇。
嬉しいんだけど、いつもと見えるものが違いすぎてソワソワしたよ。
目の前のジェンヌさん達が近い。銀橋に渡る度にいちいちドキドキ。
フィナーレでは、目の前にオサちゃんが。ユミたんが。。。
本当に宝塚って煌びやかなんだなぁと再確認。私は今まで何を見てきたんだろう。って程の差が。。。
最高の贅沢を知ってしまった今、B席に戻るのが怖い。。。

友人の反応 

2006年9月14日 花組
ファントム【4回目】13:30公演 B席 センター

平日の昼間に劇場にいる。
それだけで何だか楽しい。
それに加えて今日は友達との観劇。
彼女はヅカに全く興味なし。
私も充分初心者ではあるが、私の上を行く初心者との観劇が私は大好きだ。
舞台って、人によって見てる所が違うから、初心者との観劇は新しい発見がいっぱいある。
誰が綺麗だったとか、どの場面に惹かれたとか。観劇後のお喋りがと〜っても楽しいのだ。

彼女は宙ファントムを観ていて、ファントムはこれが2回目。
宙でいきなりタカハナに嵌った彼女は、観劇後タカコさんの写真を買い、帰りの電車でぽわ〜んとしながら眺めてたっけ。

初めて観る花組は・・・。誰に興味を持つかしら♪と楽しみに観劇するも・・・。

彼女一幕途中から寝やがった!

くーっ。寝るなよ!
だが、幕間に一生懸命感想を述べてたので、許してやろう。

何よりも、ハルノスミレ様の低音が素敵だったそうだ。よしよし。オサちゃんを褒められるとやっぱり嬉しいもんだ。

そして、やはり、宙を観てるから、当然比べるよね。
彼女曰く「細かい所は分からないけれど、花組の方が温かい」そうだ。
そして笑いが起こっていた事が相当ショックだったらしく、「宙で笑うところあったっけ???」って本気で悩んでたところが可笑しかった(笑)
そう。
今日の客席(特に2階席後方)のお客様達は反応がストレートで、タキ様が大のお気に入り。タキさんが何かする度笑いが起きていましたの。

ビジュアル面では、タカコ様を超える人はいなかったらしい(笑)娘役はソレリちゃん(華城季帆ちゃん)がお気に召したようで、可愛い可愛いを連発。一人でも可愛い子を発掘出来て私も嬉しい。それがナルちゃんだなんて、より嬉しいさ。
しかし、驚いた事に、キャトルで"朝海ひかる"様に惚れてしまいました。
次回のさよなら公演は絶対に行くぞ!とかなり鼻息荒く帰っていきました(笑)
8月26日(土) 15:30公演 B席(上手)

ファントム観劇 【3回目】

大劇場公演観劇から1ヶ月。
東京での初見はVISA貸切公演。
組長のご挨拶やら幕間の抽選会やらトップスターとの写真撮影&ご挨拶やら、VISA貸切公演は華やかで良いわぁ。
ただ、期待してたアドリブが無かった事がちょっと残念だったなぁ。

さて、1ヶ月ぶりの花ファントムですが、やっぱり歌えるって素晴らしい。
オサ様そしてユミコちゃんの声ってどうしてあんなに心地よいの。大好き。本当に癒された。
二人の親子の絆 更に深まってる。
それが何より嬉しい。
ユミコパパも包み込む愛が更に大きくなった。
相変わらずオサエリックしか見えてないね。ユミコちゃん。そんなオサちゃん大好きなユミコちゃんが大好きです。

オサユミだけでなく、タキカルロッタの歌も最高。
タキさんが歌いだすと空気が変わるんだよね。吸引力?みんながタキさんに引き込まれる。本当に凄い人だなぁ。そしてとっても魅力的な人。花ファントムの一つの目玉だな。宙のカルロッタも大好きだったけど、花のカルロッタの方が楽しいし可愛い。今後ますます目が離せなくなりそう。

歌だけでなく、花組名物のキャラ立ちも更にグレードUPした感じ。
変更点とかあったのかな?大劇場では2回しか観てないし、ストーリー知ってるから、脇ばっかり(きらりとか。。。)見てたから、私には分からないな。
あ。でも、一花&のどかちゃん&じゅりあちゃんの娘達の騒々しさはすごいなぁ。あんなにピーチクパーチク去っていってたかな?(笑)可愛かったけどね。

可愛いと言えば。。。キラリ♪でしょ。
本当にこの子の笑顔って・・・。なんて可愛いんでしょう。そしてどうしていつもライトが当たらない上手隅下手隅ばかりにいるのでしょう。わたしのオペラは隣の人と明らかに違う方向向いてます。
どの場面も顔芸絶好調だけど、私は「パリの夜」の街の女が一番好きかな。
正直あの場面オペラ上げっぱなし。彩音ちゃん達まだ見れてません。彩音ちゃん見たいんだけどね。キラリが可愛すぎるのがいけないの!(私がこんなイタイヅカファンになろうとは・・・)

こんな楽しい事ばかりでなく、ちょっとした心配事も。。。

今日とってもビックリしたのは華城季帆ちゃん。
キホちゃんが痩せちゃった。
ちょっと心配。もともと細いのに、更に痩せちゃって、頬こけてた。
大丈夫かな。新公ヒロイン大変なのかな?
痩せちゃったせいだと思うんだけど、なんだかソレリがギスギスした女性に見えてしまって、悲しかった。
キホちゃんのソレリは大人で品があって凛とした美しさを持った女性。フィリップを一途に想う可愛い女性。
だったのに・・・。
痩せた事で歌に影響しなきゃいいけど。
私はキホちゃんの声が好きで、まだまだ荒削りだけど歌も大好き。
今まで声は綺麗なのに、声量の調節が微妙で、高音は耳が痛い程だったのに、今日は何だか普通だった。技術で声量調節してるならいいけど・・・。
とにかく、心配でたまらない。

そして、ビックリその2 マトブさん。
声がガラガラ。
歌はかろうじて声出てたけど、台詞が辛そう。
体調悪いのかな?
東京公演2日目なんですけど。これから先大丈夫?早く元気になってね。

次の観劇は新公。
新公を観るのは初めて。最近涙腺弱くてすぐ涙しちゃう私。新公大丈夫かしら?理世登場で泣いたりして(笑)

ファントム ?

2006年7月27日 花組
ファントム観劇 2回目 大劇場 15:00公演

花ファントム面白い!!

今回まっつがカワイイ!!
だって、だって、あんなに綺麗なのに、あまりにもヘタレでカワイイんですもん。
オペラ座通りでの三兄弟じゃれあい場面では、みわっちが園加に蹴りを入れ、不意をつかれた園加がマジ笑い。その後まっつも試みるがその蹴りが何ともお上品で、そ〜っと蹴るから、園加無反応。
次にカルメンリハーサルでは、踊り終わって下手にはけると、カルロッタ・タキさんに何かお小言を言われ、シュン・・・。て肩落としてるの。カワイイ!!
で、舞台監督の王子に慰められ、団員達に励まされ、やっと立ち直るまっつ。
もう。何てカワイイの!!!
こんな小芝居やられたら、真ん中なんて見ていられない。

タキさんも可愛い♪初演とはノリが違ってて楽しいの。
この方は本当に凄い!!面白すぎ!
歌が素晴らしいのはもちろんの事、小芝居もカルロッタそのもので、あらゆる場面で何かしてる。
ヴァレリウスの花純風香ちゃんとのコンビも最高で、全然意地悪く見えないんだよね。なんだか可愛らしくさえあるこのコンビ。ひーちゃんて上手いなぁ。
このコンビに加えて、今回のオペラ座乗っ取り組が皆さん素晴らしい!!
あのダンディはっちさんが尻にひかれてダメダメ夫って、どうなるかと思ったけど、こんな旦那っているよね。
文化大臣のマリンちゃんも本当に上手。目が離せない。だって、ビストロの場面でカルロッタの目を盗んで一人コソコソお酒飲んでるし。

ビストロシーンは本当に面白い。
初見では一見ゴチャゴチャしててうるさ過ぎだったけど、よ〜く見ると、ありらこちらで小芝居が。
次回はどこを観ようかな♪

面白場面ばかり書いてるが、最後にこの日一番の感動を。
もちろん親子の銀橋場面、エリック射殺、その後のユミキャリは2回目でも号泣したけど、それ以上にビックリした事があった。
それはフィナーレの彩吹さんの最後のご挨拶。
ユミコちゃんが大階段を下りて舞台センターでご挨拶すると、なんと大拍手が・・・。外部(宝塚以外)では当然の事だけど、ヅカでこんな事って初めてでビックリした。嬉しくて涙出そう。私の前の席の男の子なんて、頭上での拍手をしてた。目の前でそんな事されたら、ユミコちゃんが見えなくなって困るんだけど、そんな事より、ヅカファンとは思えない男の子の大拍手がとても嬉しかった。

花組ファンて退団者や組替の子に優しいんだよね。
花組ファンの方って本当に温かくて大好き。
やっぱり私は花組が大好き!!
ユミコちゃん組替後も花組を応援していきたい!と強く思ったムラ遠征でした。
予想以上に良かった!楽しかった♪

何が良いって、歌・歌・歌!!
音楽が素晴らしいのは分かっていたが、大好きな声で聞くとまた格別なのよね〜。
本当うっとり。

素晴らしいだろうと予想はしてたけど、私の予想をはるかに超えた親子の銀橋シーンは二人の美声に感動!!鳥肌ものだった。
美声だけじゃないんだよね。ここのシーン二人とも愛情たっぷりで溢れてるんだもん。泣かないわけないじゃん。
本当あのシーン良い!!最高!

初見では全体を観る!と決めてたのに、やっぱりユミコちゃんを追ってしまってた。
だって、ユミコちゃんが、ちゃんとお父さんなんだもん(涙)。
愛情いっぱいのお父さんなんだもん。
キャリパパ切ないんだもん。

愛しい生きがえだった我が子を自分の手で射殺する。
射殺後のユミコちゃんが悲しすぎて見ていられない。と言いつつ目がが離せない。
ずっと後ろ向きで背中しか見えてないんだけど、その背中が悲しすぎるの。
銃を持ったまま肩を落としエリックを見送るユミコちゃん。
その後力なく歩み、こちらに顔を向けると両頬には涙の線が。。。

彩吹真央さんの演技に私は号泣でしたよ。

もちろん、オサエリックが彩音クリスの腕の中で息絶える、美しくも悲しいあの場面も泣けます。
彩音ちゃん美しかった〜。オサエリックを包み込む大きな愛。研5さんにはとても見えない。
歌にも気持ちがこもってて良かったよ。
歌って技術だけじゃないんだよね。
彩音ちゃんの歌には色々と批評が飛んでいるし、確かに歌姫ではないけれど、この場面の彩音ちゃんの歌には純粋な心が見えてとっても美しかった。

オサちゃんと彩音ちゃん。
アパルトマン・シネマで既に見てはいるんだけれど、改めてお似合いだと思った。
エリックとクリスティーヌの関係も今の二人にピッタリだし、デュエットダンスでのあの幸せそうな二人の笑顔が最高に素敵でした。
彩音ちゃんカワイイ。本当に幸せなんだね。見てるこっちまで幸せになる、そんな笑顔でしたよ。
そんな彩音ちゃんに笑顔で応えるオサちゃん。あなたの笑顔も最高です。

まだ観劇していない友達に、ラブラブデュエットの話をしたら、
「私もオサちゃんにそんな笑顔で見つめられたい!!」
って叫んでた。カワイイ友。

感動シーンだけでなく、花ファントム おもしろい。
どこを観て良いのか分からないくらい、あちこちで繰り広げられている小芝居。
それが楽しくて楽しくて。
事前に情報収集して、みわ&まつ&その の三兄弟が何かやらかす事は知っていたが、他の子達までこんなにキャラ立ちしてるなんて。。。
小芝居が本当に楽しくて、常にオペラは上がったまんま。メインの登場をことごとく見逃してしまってた。これはいかんとオペラを外し全体を眺めると、今度はキャラ立ちしすぎで舞台がゴチャゴチャ(笑)
でも、これが花組。こんな花組が大好き!アピール大歓迎。これからもどんどんアピって下され。

そうそう。宙にはあった開演アナウンスの前の演奏が無くなっていたのがとても残念だったなぁ。
彩吹真央 12月2日付けで雪組へ

らんとむ・あすか・園加に続き彩吹真央も花組を離れる。

彩吹真央の組替え発表に、正直こんなに動揺するとは思わなかった。
まとぶさんが花に異動と発表があってから、この日が来る事は分かっていたし、覚悟も出来ていたはずだった。
今のままで、このままずっと・・・。なんて望んでいなかったし、むしろこの組替えは喜ぶべきことなのだろう。
でも、後から込上げてくる寂しさだけはどうにもならなかった。午後中仕事に身が入らなかったくらい(笑)

もちろん、雪に行っても応援するし、来年からのヅカ観劇は雪メインにするつもり。だけど・・・。花組の彩吹真央が好きだったの。オサちゃんの隣で、幸せそうにオサちゃんを見つめるユミコちゃんが可愛くて仕方なかった。この二人の並びは今年限り。それを思うと寂しくて寂しくて。

12月2日付けって事は全ツ組って事だよね。
『エン・レビュ』が最後のオサユミ。最後に『エン・レビュ』で本当に良かった。頑張ってチケ取りするぞ!!その前に、ファントム何とかGETしなきゃ。。。

あと半年、悔いの残らない花組観劇をしよう!
来年の花は・・・。大好きな組だが、ユミコ・らんとむ・あすか・園加。大好きな4人が居ない花組をリピートする気力が今は無い。
やっと出ました!ファントム新公配役!!
めちゃめちゃ惹かれる配役なんだけど。

紫峰七海ちゃん、キャリエールおめでと〜。アパ・シネで気になっちゃって、新公注目してたのよね。
まあくんフィリップ・望海風斗くんの若キャリその他も期待。
娘役さん達もそれぞれ楽しみだわ〜。

本気で観たい!!

あれっ。彩音ちゃん・・・?
トップスターも新公出るんだ。。。へぇ〜。。。

偶然にも今CSで宙ファントム新公放送中。(アリスめちゃめちゃカワイイ)
花組のファントム新公はどんな感じになるんだろう。楽しみ。

記憶のかけら

2006年5月29日 花組
あの日 糸が切れたように
記憶無くしてしまえば
芝居じみた こんな日々に 
恐れ抱き苦しまずに

新しい世界が開けて
歩くこともできた
けれど
騙しきることのできない
この記憶のかけら
真実といたける

誰を愛していたのか
何を求めていたのか

すべて捨てたはずの過去が
癒えた傷をえぐり苛む

行方見えない霧の道を選んだ過ち
偽りを称えて
記憶だまし続け
痛みに耐えるだけ

許される日まで・・・


あぁ。ユミコちゃんの歌声大好き。癒される。。。
今更ながら音楽配信。
もっともっと過去の曲が増えてくれると嬉しいな。特にユミコちゃんの。

“アパ・シネ”(青年館)が終わってもう1ヶ月半も経つんだ。
このシーン大好きだったなぁ。ユミコちゃんが歌う切ない歌大好きなのよね。

この歌詞切ない。初見では歌声に酔ってて歌詞あやふやだったけど、レオナードの描かれ方に???状態に陥り、2度目必死で歌詞を追ったっけ。
青年館千秋楽でこの場面、きらりちゃんが涙してて、あの涙ながらのダンスがもの凄く切なくて、稲葉先生の「男のロマン」で片付けられてしまった二人の関係をつくづく勿体無いなぁ。。。と思ったよ。
きらりちゃん可愛かったな。
次回の“ファントム”では無理だけど、ユミきらでまた観たい!!

しばらくは“記憶のかけら”で我慢だけど。。。
早くユミコちゃんの生歌が聞きたい!!!
この時代の宝塚を生で観たかった・・・。
花組の伝統を生で感じたかった。

“愛華みれ&瀬奈じゅん”のスカステ・トーク

「花組の瀬奈じゅんです」
「タモさんの下級生一人一人にかけて下さった愛情は舞台に出るし、そんな環境に居れた自分がとても幸せだった」
「タモさんは昔から私に甘いですよね。それは自覚してます(笑)」
「組替じゃなくて、特出で出れるのが凄い楽しみ〜」
「私の居ない間花組に特出する人の影響をどう受けているのか、帰ってから見るのが楽しみ〜」
「春野さんとは良いライバルである前に、私には助けたいと思う気持ちが先立ってしまう。こんな私ですが・・・。」
「春野さんの力になりたい・・・支えたい。」

私のヅカデビューは遅かったけど、“花組の瀬奈じゅん”を一瞬でも観れた事を幸せに思う。アサコちゃんこんなに花組をオサちゃんを大切に想ってたんだね。
タモさんも優しい人だなぁ。アサコちゃんたらタモさんに甘えちゃってとにかくカワイイ(笑)こんな楽しそうなアサコちゃん初めて見た。タモさんの事本当に好きなんだね〜。

お二人のじゃれ合いが、過去のエピソードが、互いを思いやる一言一言が、愛に溢れとても素敵だった。
『ファントム』新人公演主演者決定!

ファントム       望月理世
クリスティーヌ・ダーエ 華城季帆

キタ〜!!ナルちゃんクリス万歳!!
そして 理世 新公初主演 おめでと〜!!

あの“へなちょこ理世”がねぇ〜。何だか不思議な気分。
だって、理世って主役を演じる人ではないんだと勝手に思い込んでいたから。(ごめんね理世)今回だってきっとキャリエールかフィリップのおいしい役だろうと予想してた。
でもまさかファントムとは・・・。

望月理世という人を始めて見たのは、『エリザベート』DVDだった。ゆみこ好きな私はゆみこの少年時代を演じた理世が可愛く見えた。それからずっ〜と何かと目に付く可愛い子になった。まだ誰を観ても同じ顔に見えていたあの頃、不思議と理世だけは判別できた。“へなちょこ理世”と命名されてから更に可愛くて仕方なくなった。歌も芝居も上手いとは言えないけれど、可愛くてたまらない。そんな理世が主役を演じる。。。

絶対観なければ!!

そしてナルちゃん。ナルちゃんのクリスは本当に嬉しい。
クリスティーヌはナルちゃんの声で聞きたかったの!
こちらも予想が外れて(カルロッタかと思ってた)嬉しい誤算。

あぁ観たい。絶対観たい。チケ取り頑張るぞ!!(でも取れるかなぁ・・・)

しかし、私の配役予想は全く当たらんなぁ。。。
yui

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