5回目

2007年8月5日 雪組
昨日のキム茶でエリザ話を聞いてたら、どうしても観たくなって我慢出来ず、サバキ待ちしちゃいました。
お声を掛けて頂き、無事観劇。

今日はトート閣下の同期14名ご観劇の日だったらしく、2幕頭のキムの絡みも少々緊張ぎみで可愛かったです。

「今日はトート閣下の同期14名・・・・・・・・
で、大拍手が沸き起こってました。
もちろん同期サマを写真におさめた訳ですが、「綺麗に撮れましたよ」と上級生に気を使う一面も。

彩吹さんもフィナーレで、上級生に笑顔をふりまいていました。
それはそれは満面の笑顔で。
今日この日に観劇出来て幸せでした。

さて、今日の観劇。
たった一週間しか経っていないのに、また観れたという嬉しさもあってか、陛下登場で涙はいかがなものか。。。
今日も陛下の優しい歌声と笑顔で癒されました。

しかし。。。今日はなにか変。
あの優しい陛下が一度だけ強くシシィに発言する場面。
子供を返して。とシシィがフランツに詰め寄るシーン。
「譲り合おう」
「仕方ないんだ。分かってくれ。」
この言葉が頭の中でぐるぐる回ってる。
ここだけなんですよね。
あの優しいフランツがシシィに強く意見するの。
強くって言ったって、この程度なんだけどね。
それが今日は妙に引っかかっちゃって。

フランツに癒されてはいるんだけどね。
フランツって役は相当キツイよね。
傷ついてる彩吹さん(もちろん役ですけど)って相当魅力的だし、彩吹さんが醸し出す影、抱えている苦悩を演じさせたら、天下一品だとも思ってるんですけど。。。
嵌りすぎると辛いんですよね。苦しいんですよね。

フランツ可哀想すぎるよな。。。

どうもフランツに肩入れすぎて、私の目では今回のエリザベートが他の組のエリザベートとは違う作品に見えてきてしまってる気がする。
ヤバイ。エリザベートってこんな作品だっけ???

コメント

yui

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